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故人が高齢のため訃報を流す先がない場合

高齢化

訃報を流したくても流す先がない

高齢化社会の現代では、訃報を流そうにも流す先がない、というケースが大変多く見受けられます。

 

「おばあちゃんと仲のよかった人たちも、もうお亡くなりになっている」
「施設に入って長いから、付き合いも途絶えていった」
「介護のために地方から親を引き取ったから、来ていただこうにも申し訳ない」

 

葬儀への参列をないがしろにしているわけではないと思うのですが、現実問題として、参列したくてもできない、当人がいないという実状があります。

 

家族葬はこのような社会状況から、必要に迫られて生まれたスタイルと言えるかもしれません。

 

あるべき家族葬のカタチ

であればこそ、私たちは家族や親族のみなさまにはゆっくりと故人様を囲んであげてほしいと思います。

 

一生懸命に生き抜いた故人様の最期です。
1人でも多くの方に見送ってもらえる方が、きっと喜ばれるしょう。

 

子や孫や、甥や姪など、みなさんで故人の冥福を祈り、「この人がいたからこそ、自分たちが今ここにいる」ということに思いをはせ、感じる場になれば、これほど素晴らしいことはありません。

 

これこそが、家族葬の最もすばらしい点だといえるでしょう。

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