ご葬儀は、お金やモノではない
人と人との心の通ったお見送り
はじめまして、「株式会社 葬儀の醍醐」代表の醍醐武明と申します。
私は多くの方からの支えと信頼をいただき、25年以上にわたり、葬祭のお仕事を続けてさせていただいております。
官公庁や文学界、芸能界など、著名人の大規模な式典から地域町内での温かな家族葬まで、延1500組を超えるさまざまなご葬儀を担当させていただく中で、私は確信したことがあります。
それは、大規模な葬儀や家族葬に問わず、ご遺族の想いを受け止め、全力で精一杯の知恵と努力を惜しみなく発揮し、ご葬儀をお手伝いするということです。
たとえ1,000人の従業員のいる葬儀会社であれ、小さな5人の従業員の葬儀会社であれ、ご葬儀というのは、1人の担当者が中心となり、
ご家族や施主に値する関係者の方々とお打ち合わせをし、ご要望をしっかり汲み取り進めなくてはならない仕事です。
大きい会社だから「いい葬儀」ができるのではなく、担当する者の「資質」、「経験」、「知識」、「行動力」の有無によって、大きく葬儀は変わってまいります。
ご相談をいただく方の故人への想いはさまざまであり、それを受け止めた葬儀の形にしなければなりません。
近年の葬儀業界では、分業で進められることが多くなっています。
最初の打ち合わせだけをする者、葬儀の司会だけをする者、祭壇だけを設置する者など。
しかし、私は、ご連絡をいただいてからの打合せ、ご遺体のお迎え、会場設営や司会進行、式典運営、さらには湯灌など納棺師の行う儀式からお骨のご帰宅までを行います。
すべてに責任を持って最後までやり遂げることに使命感を持って、これまで仕事をしてまいりました。
そこには、私達が知っておかなければならないご遺族の悲しみや辛さを、できるだけ肌で感じ、お打ち合わせを重ね、ご家族にご安心いただけるような葬儀を導かなくてはならないからです。
「24時間・365日!何なりとご要望ください!」
一人ひとりの想いに応える葬儀社です。
私が、もっとも大切にしているのは1つだけです。「ご遺族の想いを形にします。何なりとご要望ください!」
ご遺族には一人ひとりそれぞれの想いがあり、ご葬儀への要望もさまざまです。また、時代の変化とともに旧来の形式にとらわれないご葬儀を希望される方も増えています。
「お父さんは車が好きだったから霊柩車は外車にしたい」
「参列者全員で大好きだったビートルズの曲でお焼香や献花をしてあげたい」
「赤が好きだった母の祭壇には真っ赤な花を敷き詰めてあげたい」
実際に、こうしたご葬儀も私が担当しました。
もちろん、私からもご提案させていただきますが、まずは私に何でもおっしゃってください。
それがお客様へ、私からお伝えしたいたった1つのことです。
(株)葬儀の醍醐(だいご)は、東京・恵比寿にある葬儀会社です。
これまでの1500組以上の葬儀を担当させていただいた経験と知識をもとに、アドバイスさせていただきます。
ご葬儀のことでお悩みや疑問がありましたら、どうぞ、お気軽にご相談ください。
ご遺族の想いを形にします。24時間・365日、何なりとご要望ください!